出産の次の日にはリッキーも会いにきてくれました!

出産翌日:リッキー弟との初対面

先日、ご報告したとおり、10月31日に男の子が生まれました!

妊娠出産は十人十色とは言ったもので、やっぱり一人目と二人目も大きく違いました。今回は、二人目の出産時の様子を自身の記録を含めてお話ししたいと思います。

それは、10月30日頃の夜遅くから「あれ?」と気になる腰の痛みから始まりました。リッキーのとき同様、間隔は短いものの大した痛みにはならない微弱陣痛のようなものが夜中も続きました。病院に連絡すべきかどうか迷って、2〜3時間しか眠れなかったのですが、陣痛が遠のいてきたので、一旦、様子をみることに。

10月31日は、もともと病院での検診の予定もあったので、検診の時間まで待つ予定でした。ただ、腰が重い中、混雑した病院で1時間以上待つことを考え、少し早めに病院に電話し、状況を伝えました。すると「お産の兆候も出てきていますし、経産婦さんなので念のため、すぐに入院の用意をして病院に来てください」とのこと。

検診は、午後2時からの予定でしたが、お昼ご飯前に病院へ直行することに!ちょうど、その日はダディも実家に来ていたので、付き添ってもらい来院しました。

病院の受付で陣痛があったことを告げると、いつもの待ち時間が嘘のように、あれよあれよという間に診察室に呼ばれました。診察を受けると「うーん、子宮口も開いてきてるし、今日入院しましょう」と医師に言われ、そのまま入院の手続きをしました。

内心「陣痛、遠のいているけどいいんだろうか?」と思いつつも、病院の2階にある陣痛室に入り、お産用の服に着替えました。

そこで出産の準備に入り、陣痛計測モニターを付けると…来ました!陣痛が。

と言っても、陣痛も最初は我慢できる程度なので、モニターで毎回来る陣痛の波の強さを確認しつつ、夫婦でたわいのない会話をすること約4時間。
実は、この「たわいのない会話」が我が家では、かなりレア!というのも、夫婦で一緒に仕事をしていると悲しいかな?普段の会話の9割は仕事、後の1割が子どもについてだったので、全く生産性のない「どうでもいい会話」をする良い機会になりました(笑)もちろん、私は3分毎に痛みに耐えつつの話ですが…

ただ、陣痛の合間に会話ができるくらいの痛みではお産にはならないことは重々知っていたので(リッキーの時にも微弱陣痛でお産まで30時間以上かかった経験あり)陣痛室に入って3時間ほど過ぎた頃には「本当に今日中に生まれてくれるんだろうか」という不安も出てきました。

やがて昼間の助産師さんと夜の当直の助産師さんの交代の時間がやって来て、私の不安も最高潮に…そんな時、「当直担当の助産師です」と挨拶しに入って来たのが、髪の毛が青い助産師さん!!「ベテラン&任せてください」オーラをまとった、その姿にびっくりしたと同時に気づいたら不安も吹っ飛んでいました(笑)

夕方になり夕飯が支給され、途中で痛みに耐えつつも夕飯をほぼ完食し(ランチ抜きだったので)、落ち着いたところで、いきなり陣痛が強くなりました。

陣痛中に出た夕飯:ご飯がおにぎりになっているのが心遣い

陣痛中に出た夕飯:ご飯がおにぎりになっているのが心遣い

ベッドで痛みに耐えようと丸くなっている私を見た青い髪の助産師さんは、「あら、耐えられないような痛みなら、分娩室に移りましょうか。経産婦さんは進みが早いことがあるし、後で動けなくなっても困るし」と言われ、夕飯直後に分娩室に移ることに。

分娩室に移って間もなく、さらに痛みも増してきました。
さすがはベテラン助産師さん… 妊婦本人よりも陣痛の進みをよく知っています。

私が入院した日は新月だったということもあり(?)どの分娩室もいっぱいだったようで、助産師さんは、もう一つの分娩室と私のところを行き来していました。

分娩室に入って、拷問のような痛みに耐えること約1時間ちょっと、寝不足と痛みで朦朧(もうろう)としてきた私でしたが、急に赤ちゃんが降りてきて、速攻お産間近まで進み… これには、さすがのベテラン助産師さんもビックリして「まだ準備できてないから、待ってちょうだい」と半分怒られながら、息んでしまいたい衝動を必死で抑え(いや、無理でしたが)、助産師さんも焦って急遽、医師を呼び出しました。助産師さんがピッチで話す「お産です!」の言葉に「あぁ、もう生まれるのか」と、客観的に自分を見つめているような変な感覚に陥ってました。

とは言っても、呼び出してから、なかなか来ない医師。肝心の妊婦の私は「待って!勝手に息まないで!」と、さらに怒られ(いや、止められないですって!努力はしました…)やっと医師が現れた途端にスピード出産!となりました(笑)

あとからジョセフに聞いたのですが、どうやらお産には医師の同席が必須らしく、最終的には助産師さんが分娩室に設置されていた非常用の緊急ボタンを押していたとのこと。

なにはともあれ息子は無事に生まれ、母体の回復も順調です。

生後15分!まだ顔もむくんでいる状態

生後15分!まだ顔もむくんでいる状態

病院内はホテルの様にキレイで部屋も大きく、くつろげました。

出産後、部屋に案内されてベッドから撮った写真。すでに就寝時間後でちょっと暗かったのですが...

出産後、部屋に案内されてベッドから撮った写真。すでに就寝時間後でちょっと暗かったのですが…

駅近の病院で、私が入った部屋からは線路がよく見え、電車好きのリッキーにはたまらない空間でした。

今回の病院は地元でも人気の産婦人科で、私以外に同じ日に出産した人は、なんと4人!年間1,000人以上が誕生する病院なので、看護師さんも大忙し。「ザ・流れ作業」にならざるを得ない状態の病院だったので、最初のリッキーのお産やイギリスのお産事情との比較を含めたお話をまた次回したいと思います。

生まれて次の日:病院にて

生後2日目:病院にて