
ジョセフ 2歳 ガーデンにて
リッキーが生まれてから、ガーデニングの素晴らしさを伝えたいと思っていました。新生児の頃は大して興味を示してくれませんでしたが、歩き出すようになって、家の観葉植物用の土を楽しそうに味見しようとするようになりました。
そして、2016年の春、リッキーも2歳半。ガーデニングを始めるのに完璧な年齢!都心の高層マンションに住んでいますが、幸運にも南西側にプランターとガーデニングベンチを置ける十分なスペースにも恵まれています。毎年、約60Lの新しい土を買って、ガーデンセンター(2016年はスーパービバホーム)へ行き、タネや苗を選んでいました。

トマトの苗を選ぶリッキー
イギリスではビニルハウスが必要だったトマトなどのサラダに欠かせない食物も、東京の空の下ではすくすく育ってくれます。2016年は、トマトの他にピーマン、なす、レタス、ルバーブ(数週間後に虫か何かに食べられてしまいました!)、バジル、パセリとパクチーを育てました。そして、彩りも考えてひまわりも!
リッキーにも積極的にガーデニングの過程に関わってもらうことにして、彼には簡単にするべきことを教え、あとは任せました(ビデオの中でリッキーがレタスを植える場面を見たらわかります!)リッキーもとっても楽しんでいました。そして、水やりでも大活躍してくれました。チェリートマトが主に収穫でき、数ヶ月の間、何百ものミニトマトを食べることができました(食べたのは、ほとんどリッキーですが!)
全体的にプロジェクトは大成功だったと思います。また今年の春にも始められるのを楽しみにしています。